一般発表
15:10-15:30 一般発表
「臨床美術士とその活動について」
~人に寄り添い 心に寄り添う 人々の健康と豊かな社会を目指して 脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術とは~
美作クリニカルアート/クリニカルアート真備の会
代表 青山利通
《活動》
岡山県下に臨床美術の啓蒙普及と後継者の育成を目的として会を設立する
2012年 「美作クリニカルアート」
以後、各種イベント、ワークショップ、展示会を開催する。
展示会 年1~2回
アルネ 津山市民展示会場にて 今年第6回開催
イベント、ワークショップ、教室、講座、小学校、中学校、老人ホーム、各種施設、病院etc.
《災害支援ボランティア活動》
昨年7月の倉敷における水害に対して心のケアとして活動に入る。一つの会の会員だけでは不十分ゆえ、他県臨床美術士の協力の元会合し、臨床美術「まびの会」を発足させ当会の有志をもって参加する。
当会員 4人 兵庫県 2人 香川県 3人
2018年秋より活動に入る。現地調査、情報収集、災害ボランティア組織入会。(人的交流計る、協力組織見つける〈公的機関共〉)現在は月1回「ぶどうの家」を会場にして母と子、高齢者、園児などを対象に実施している。
川崎医療福祉大学 臨床心理学科の先生、学生と協力実施しています。
《予算》
本年度よりクラウドファンディングにて浄財を得て活動資金としている。
福武文化財団よりの助成も美クリとして受けている。
《一般ボランティア活動》
市民団体、各施設・学校関係・医療施設へ随時
今だ新しい「臨床美術」というアートは今後どのようにその翼を広げてゆくのかは社会のニーズと若い臨床美術士の活躍にかかっていると思います。
今後とも精進努力に努めますのでよろしくご指導ご鞭撻、ご協力を御願い申し上げます。
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